マンション経営に必要な「オーナーの仕事」知ってますか？
「マンション投資に興味はあるけど実際に何をしたらいいの？」、「初心者の私にマンション経営ができる？」。
このような疑問を持たれている方、特にサラリーマンや公務員の方などは働き
ながら実現できるか不安ですよね。今回は不動産流通事業に携わる新成トラストがマンション
経営に関する「オーナーの仕事」についてご説明します。
１ 大切な収益に関わる入居者募集
２ お金の管理とトラブル対応
３ 不動産仲介会社と管理会社の選び方
４ 新成トラストなら充実のサポート体制で安心
大切な収益に関わる入居者募集
オーナーがまず初めにやるべき仕事は「入居者募集」。家賃収入が無ければ定期的な所得が得ら
れないため、入居者募集は最も大切な仕事といえるでしょう。マンションに空室が出ないよう、
募集図面作成からインターネットへの物件掲載に加え、地域の不動産会社に依頼するなどやる
ことがいっぱいです。空室期間を極力なくすためにも、これらの業務を迅速に行うことが欠か
せません。さらに、下記のように入居者が決定してからの仕事も多岐にわたります。
・入居希望者の信用調査
・契約条件の交渉
・賃貸借契約の締結手続き
・入居のご案内
不動産投資初心者が入居者とスムーズに契約を結ぶのは、至難の業。しかし、入居者募集から
決定後の煩雑な業務は、不動産仲介会社に依頼すればサポートしてもらえます。
お金の管理とトラブル対応
月々の家賃を入居者から集金するのですが、これが意外と頭を悩ます原因に…。入居者が期日
までに家賃を払ってくれるなら手間はかからないのですが、中には滞納する方もいらっしゃる
のが現実。それが度々起こると、その都度催促する必要があります。これは手間もかかります
し、考えただけでもストレスですよね。その他、下記のようなトラブルもマンション経営で起
こり得る代表的なものです。
・鍵の紛失
・隣人同士、もしくは隣家との騒音トラブル
・水漏れ
・設備機器の故障
入居者にとって緊急度の高い内容は、昼夜問わず問い合わせがくることもあり、トラブルに対
応するのは非常に大変。ましてやサラリーマンや公務員など兼業オーナーの場合は、確実に対
応するのは困難だといえるでしょう。他にも「解約業務」という、入居者が退室する際の立ち
会いも必要になります。住宅の状態によって、原状回復をめぐる敷金問題がトラブルに発展す
る可能性も…。解約後は空室となるため、入居者募集を再度行うことが急務となります。ただ
し、これらの業務も不動産管理会社に代行を依頼することが可能です。
不動産の仲介会社と管理会社の選び方
ここまでをまとめると
仲介会社：入居者募集から入居に関する手続きをサポート
管理会社：入居後の賃料集金からクレーム対応など様々な雑務を代行
してくれることが分かりましたね。そうなると次に考えなければいけないことは
「不動産の仲介会社や管理会社はどこに依頼するべきなのか」。
これがマンションオーナーの実質的な仕事といえます。
まず、仲介会社は集客力のある会社を選びましょう。
見極めるポイントは、
・地元密着で営業していて、地域情報に精通しているか
・各地に支店を持ち、広範囲で営業しているか
・独自サービスなど、競合に勝っている要素があるか
などが挙げられます。
次に、管理会社は信頼のできる担当者がいる会社を選びましょう。
管理会社との契約期間は、継続的なものとなるため、どの管理会社を選ぶかで資産価値が左右
されるといっても過言ではありません。
担当者との連絡がスムーズにとれる事、管理体系がシステム化されているか、空室率の低さな
ど総合的に判断して選ぶことがポイントです。
・入居者の定着率の高さ
・賃貸物件でトラブルが発生した時の対応体制が万全か
・管理実績や管理戸数
・管理体制がシステム化されているか
・物件のあるエリアに詳しいか
・安定的な賃貸経営のサポート
・資産価値を維持するための提案をしてくれるか
・ノウハウが豊富か
クレームへの対応が遅いと、入居者の退去に繋がるのは想像がつきますよね。ちなみに、管理
手数料は家賃の5%を目安とすると良いでしょう。
新成トラストなら充実のサポート体制で安心
ここまでの説明はあくまで一般的なケースを例に挙げています。会社により代行してくれる業
務範囲が異なってくるため確認は欠かせません。初めてマンション経営をする方にとっては、
代行を依頼する会社を選ぶだけでもひと苦労。
そこで新成トラストの出番です。
当社は、入居者募集から日々の賃貸管理業務などわずらわしいオーナーの仕事を一手に担い、
引き受けることが可能です。さらに自社の投資用ワンルームマンションも展開しているので不
動産投資に関する幅広いノウハウを保有しています。マンション投資・その他不動産投資を検
討している方はぜひお気軽にご相談ください。
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