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新成トラストが解説。ミドルエイジから始めるマンション経営

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大阪で不動産投資なら新成トラスト

少ない自己資金から始めることができ、「ローリスク・ミドルリターン」と言われているワンルームマンション経営。「人生100年時代」と言われるなか、さまざまなメリットのあるワンルームマンション経営は、40,50代のミドルエイジの方々からも人気を集めています。そこで今回はワンルームマンション経営がミドルエイジ世代にも適している理由について解説します。

40、50代のミドルエイジが不動産投資に適している理由

「不動産投資に興味はあるけれど、年齢が気になってなかなか始められない」と悩む方は少なくありません。一般的には年齢が上がるほど貯蓄が増える傾向にあるため、投資に関する意識が高まります。では、なぜミドルエイジ世代が不動産投資に適しているのでしょうか。その理由を下記で解説します。

収入や貯蓄額が高い傾向にあり、金融機関の属性評価が高い

一般的に不動産投資は、本業の収入が高ければ高いほど不動産投資ローンの融資が受けやすく、始めやすいといえます。ミドルエイジであれば昇進などによって給与が上昇しているケースが多く、社会人になってから20年以上経っているので、一定規模の貯蓄があると考えられます。

安定した収入とまとまった貯蓄の2点をふまえると、不動産投資ローンを活用する際にも、長年のキャリアを築いてきたミドルエイジの方の年収や勤続年数は大きなアドバンテージになります。ミドルエイジ世代の金融機関の属性評価は高い傾向にあるので、希望する融資額が通りやすくなります。

大きな出費が少ない

ミドルエイジとなれば、仕事の収入増加や子どもの独立などにより、比較的自己資金を捻出しやすくなる年代でもあります。子どもの進学費用や住宅購入などといった大きな出費もなく、プライベートでも時間にある程度の余裕があり、不動産投資に関する情報収集に時間をかけられることから、より失敗を防ぎやすくなる点もメリットです。

資金計画を立てやすい

ミドルエイジになれば、住宅ローンの残高や退職金の有無・金額といった具体的な収支が把握できるようになります。資金計画を立てると、無理なく購入できる物件の規模や毎月得たい収入の目安なども明確になり、不動産投資における今後のプランが明確になりやすくなります。

ミドルエイジが押さえるべきワンルームマンション経営のポイント

不動産投資のなかでも、不動産投資未経験者や初心者でも始めやすいとされているのがワンルームマンション経営です。比較的少ない自己資金でも始められ、「ローリスク・ミドルリターン」が特徴のワンルームマンション経営ですが、大事なポイントを把握しておくことも欠かせません。下記のポイントを押さえて不動産投資を成功に導きましょう。

投資計画を立てる

事前に「どのようなタイミングでどの程度の支出があるのか」という計画を立て、不動産投資の収支見通しと照らし合わせておくことが重要です。資金計画には不動産投資で想定されるリスクを考慮し、運用が上手くいかなかったパターンも想定しておきましょう。

無理のない資金調達

物件の購入にローンを活用する場合、過剰に借り入れて返済の負担が重くなってしまうというパターンも少なくありません。適切な借入額を設定し、無理なく返済できる範囲で資金を調達しましょう。

情報収集を怠らない

情報不足のまま適当に不動産物件を購入してしまうと失敗する可能性が高くなります。物件のあるエリアを実際に調査したり、対象エリアの賃貸需要や将来性を分析したりなど物件選びは慎重に行いましょう。

新成トラストでは現在、全国各地のサラリーマンやOL、会社経営者、公務員など幅広い方々がマンションオーナーとなり、安定した家賃収入を得ています。投資用マンション「スワンズマンション」の開発と充実の賃貸管理サポートで、マンションオーナー様の資産を大切にお守りし、「何から始めれば良いのか分からない」という全くのマンション経営未経験者の方でも、マンション経営・資産活用の相談を随時受け付けております。まずはお気軽にお問い合わせください。

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