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新成トラストがマンション経営の高い利回りと安定した収益性を解説

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新成トラストがマンション経営の高い利回りと安定した収益性を解説

不動産投資の中でも、初心者におすすめのマンション経営。ローリスク・ミドルリターンのため、長期的な資産形成に適した投資法です。今回は、他の商品と比較しながら、マンション経営の利回りと収益性について解説します。

大阪におけるマンション経営の利回りは預金・国債の50倍以上

マンション経営の中でも、「初期費用が少ない」「流動性が高い」などの優れた点を持つワンルームマンション。『日本不動産研究所 第 36 回 不動産投資家調査(2017 年 4 月時点)』によると、大阪のワンルームマンションにおける利回り相場は「5.2%」です。さて、この数値は投資を行うにあたり優れた数値なのか?他の商品と比較して検討してみましょう。

他の商品の利回り数値

普通預金:年0.001〜0.11%
定期預金:10年定期預金で0.1%程度
国債:10年国債0.01%

ワンルームマンション経営の利回りはこれらの商品の約40〜50倍。資産形成を考えている方が大阪でワンルームマンション経営を始めることは、もはや必然といえます。

物件選びは、利回りではなく最終的な収益で決定すべき

先ほど、ワンルームマンション経営の利回りが、他の商品より優れていることを解説しました。ただ、物件選びの際には、利回りの数値だけで判断しないように注意が必要です。
例えば、地方の中古一棟物件を選んだ場合。利回りが10%以上の物件もありますが、この数値は基本的に空室を考慮していません。全ての部屋が埋まれば利回りに近い収益を得ることも可能ですが、1棟物件の場合は空室が出る場合を想定しておく方が無難です。また、都心部でも2ケタを超える利回りの物件もありますが、以下の点に気をつけましょう。

・立地が悪い
・耐震性が低い
・事故物件である
・築年数がかなり経過している
・入居者を1つの大学や企業に依存している

など利回りが高くとも、入居者が決定しなければ収益はゼロ。利回りの数値だけでなく、立地や賃貸需要、入居率などを考慮して、物件を選びましょう。自身が描く資産運用計画や求める最終的な収益から、必要な利回りを算出。その上で入居者が決定するかどうかも検討すべきです。そうすることで初めて、安定的に必要な収益を得られるようになります。

新成トラストのスワンズマンションで安定した利回りのマンション経営を

新成トラストのワンルームマンションシリーズ『スワンズマンション』は入居率97%。関西エリアでマンション開発をしてきた経験から、実質利回りを算出するための「年間支出」や「購入時の諸費用」も詳細にお答えできます。また、これまでのノウハウを活かしたコンサルティングにて、オーナー収益の最大化を実現。購入前から購入後まで一貫したサポート体制を用意しているので、一度相談にいらして下さい。

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