少ない自己資金から始めることができ、「ローリスク・ミドルリターン」と言われているワンルームマンション経営。「人生100年時代」と言われるなか、様々なメリットを感じてワンルームマンション経営を始める人が増えています。そこで今回は、ワンルームマンション経営のメリットについて解説していきます。
ワンルームマンション経営の5大メリット
第2の収入源
家賃収入がそのまま不労所得として第2の収入源となります。特にアパートと違い、マンションの場合は市街地に多いのが特徴であり、賃貸需要が途絶えにくい傾向にあります。
年金対策
急速に少子高齢化が進み、公的年金だけに頼っていては老後が不安な時代。長期的に安定した家賃収入が見込めるため、貯蓄だけでは不安な退職後の私的年金となり、セカンドライフにゆとりをもたらします。
貯蓄効果
「利回り」とは、資産(貯金)から、年間で生み出される利益(利子)のことです。マンション経営において、購入したマンション(資産)から得られる家賃(利益)がどれほどかを指すものとなります。ワンルームマンションへの投資は銀行預金と比べて高利回りで、安定した収入が得られます。
生命保険効果
住宅ローンを利用する際「団体信用生命保険」に加入する事で、万が一オーナー様が亡くなられたり、高度障害になられたりした場合でも、この生命保険で住宅ローンを償還でき、マンションの所有権と家賃収入はご家族に託せます。さらに、この保険にはがんや三大疾病の特約などさまざまな特約が用意されていますので、うまく組合せれば生命保険の代替として活用することも可能です。
節税効果
マンション経営にかかる費用(建物の減価償却費やローンの利息、租税公課、修繕積立金や管理費など)は必要経費と認められ、確定申告することで所得税の還付や住民税が減額され、節税につながります。また、マンションの場合、株や現金とは違い、評価額に対しての課税となり、実際の価格よりも安くなるため、相続税対策にも有効です。
未経験・初心者もワンルームマンション経営を始めやすい理由
マンション経営未経験者・初心者でも始めやすいとされる「ワンルームマンション経営」。どのような理由から、多くの人がワンルームマンション経営を始めているのでしょうか。下記で解説していきます。
元手資金が少なくても始められる
ワンルームマンション経営は物件自体の取得金額が低いため、投資未経験者・初心者をはじめ、サラリーマンの副業としても人気があります。また、修繕費用の規模も小さいため運用もしやすく長期的に安定した経営が見込めるほか、分散投資をしてリスク対策をしたり、戸数を増やして徐々にリターンを増やしたりなどその時々の状況に合わせて臨機応変に対応できます。
賃貸需要が高く安定した家賃収入を得られる
持ち家志向の低下、単身赴任の増加、お年寄りの都心回帰、晩婚化、高度外国人人材・留学生の増加など様々な要因が、単独世帯数の増加を後押ししています。さらにアパートや戸建と比べて賃貸需要が見込める好立地にあるケースが多く、特に新成トラストが展開する「スワンズマンション」は人口が集中し、安定したマンション経営ができると人気を集めています。
ライフプランに柔軟に対応できる流動性
流動性とは「換金のしやすさ」のことを指します。一般的に「流動性が低い」とされている不動産ですが、「ライフプランに柔軟に対応できる流動性」という点もワンルームマンションの魅力のひとつ。不動産の中でも戸建住宅や土地と比べた時に、マンション1室の場合は入居者需要も途絶えにくく、売り出してから買い手が決まるまでの期間も短く、早めに現金化しやすい点がメリットに挙げられ、人気を集めています。
新成トラストからマンションオーナーが全国で続々誕生
高い入居率を誇る投資用マンションを展開する新成トラストでは、どなたでも安心してマンション経営を継続できるよう、充実の賃貸管理サポートをご用意しています。新成トラストでは、ワンルームマンション経営に関する無料相談をはじめ、オンラインでも柔軟に対応させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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