新成トラストの資産運用

初めてのマンション経営のススメ、家賃収入で得られる収益について

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マンション経営初心者の方に向けて、家賃収入で得られる収益について新成トラストが詳しく解説します。

副業解禁により、多くのサラリーマンや公務員の方は「給料以外に収入源が欲しい」と考えています。ただ、まだ何も始めていない方は実際にどんな副業があるのか、そしてそれはどれくらいの収益が得られるのか分からないはず。そこで今回は、家賃収入で得られる収益額やマンション経営が生活にどのようなアドバンテージをもたらすのかご紹介します。

新成トラストが解説。独身、DINKS、3~4人家族の生活費

「家賃収入が今と未来の生活にどのくらい影響を及ぼすのか」をイメージするために、まずは様々な世帯の生活費を下記に示します。(総務省統計局 2016年「消費支出の費目別対前年実質増減率」調べ)

独身の場合: 月126,354円+住居費
DINKS(子どもを持たない夫婦):月181,535円+住居費
3人家族の場合:236,717円+住居費
4人家族の場合:291,898円+住居費

住居費は個人により変動するため、それを除いた平均額を示しています。もちろん、他にも個人差はあると思うので、将来の生活費は、現在の生活費と上記の金額を見比べて予想してみてください。

ワンルームマンションの家賃収入は生活費の何割を占めるのか

マンション経営を始める場合、ほとんどの方は金融機関からの借入を利用します。そのため、収益を考える場合、ローンを返済するまでにかかる年数と完済後に得られる金額を把握すべきです。では、実際にシミュレーションしていきましょう。

・大手情報サイトHOME’Sによると大阪市内中心部の家賃相場は約6~7万円
・同じエリアでのワンルームマンションの売買相場は約1800~2400万円
・ここでは、下限である家賃の相場6万円と売買の相場1800万円を想定して計算
完済に必要な期間は、「1800万円÷6万円/月=300カ月」すなわち、約25年です。仮に30歳からマンション経営を始めれば、55歳には完済して、毎月6万円の家賃収入が丸々得られる計算となります。ただ、マンション経営のアドバンテージは家賃収入だけではありません。
(※ローンの金利、租税公課などは計算に含んでおりません。)

副収入としてのマンション経営は生活の大きなアドバンテージになる

新成トラストが教えるマンション経営のメリット①:年金対策に

年金だけでは将来が不安な今の時代。貯蓄している人もいるとは思いますが、それ以外で自らに収益源があることで、ゆとりあるセカンドライフを送れます。

新成トラストが教えるマンション経営のメリット②:保険の代わりに

住宅ローンを利用すると「団体信用生命保険」に加入します。万が一、亡くなったり、高度障害になったりした場合に、この生命保険で住宅ローンを償還でき、マンションの所有権と家賃収入を家族に託すことができます。

新成トラストが教えるマンション経営のメリット③:節税対策に

建物の減価償却費やローンの利息、租税公課、修繕積立金や管理費などは、マンション経営にかかる必要費用として計上可能。確定申告により、所得税の還付や住民税が減額され、結果として節税対策に。ローン完済も上記のシミュレーションより、早く終わることが期待されます。

新成トラストで収益のプランニングを。細かいお金の計算も心配無用

マンション経営を今から始めれば、未来の生活がどう変化するのかイメージできましたでしょうか。新成トラストでは、マンション経営のコンサルティングを無料で実施。少しでも興味を持たれた方は、お気軽に新成トラストまでご相談ください。

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