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新成トラストが解説、不動産投資を成功に導く2大原則とは

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新成トラスト、記事イメージ

不動産投資で成功するためには何が必要なのか。新成トラストが物件選びのポイントを軸に、不動産投資を成功に導く2つの原則をご紹介します。

原則1:賃貸需要が見込める都心の物件を選ぶ

人口が多いため安定した賃貸需要が見込める

不動産投資は、言い換えれば賃貸ビジネス。入居者から家賃を支払い続けてもらうことで成立する投資法です。そもそも、地方に比べて都心は人口が多いため、安定した賃貸需要が見込めます。また、都心はオフィスや大学のほか、ショッピングビルに公共施設など賃貸需要を生み出す要素が多いのも特徴です。地方とは異なり、人口が急減して賃貸需要が少なくなる可能性は低いといえるでしょう。

今後も人口の流入が見込める

今なおオフィスや大学が増える都心では、転勤や入学により毎年一定の人口流入が見込めます。特に、物件近くにオフィス街や大学がある「ビジネスゾーン」や「キャンパスゾーン」がおすすめ。ビジネスマンや学生などの賃貸ニーズが見込めるため、空室になりにくい傾向があります。

都心の中でも定番の駅近物件

入居者の立場で物件を選ぶことも大切です。基本的には駅近の物件を選びましょう。多くの方が気にするポイントなので入居者が決まりやすくなります。また、女性の入居者もターゲットにするために治安の良さも意識すると良いでしょう。
最近は「プライベートも満喫したい」という志向性の方も多いので、グルメやショッピングを満喫できるエリアも人気。また、物件の外観や内観のデザインにくわえて、豊富なセキュリティシステムや室内設備といったグレード面も気にする方が多いポイントです。

原則2:リスクを避けるために、ワンルームマンションを選ぶ

都心の物件のなかでもワンルームマンションがおすすめ。一棟よりも区分、ファミリータイプよりワンルームの方が物件価格は低くなるため、初期費用を抑えることができます。ランニングコストの観点からいっても、設備の入れ替えやリフォームが必要な場合において費用を抑えることが可能です。さらに、空室リスクが低いのも魅力のひとつ。単身世帯の多い今の時代はワンルームマンションの賃貸需要が多いため、高い入居率を維持することができるでしょう。
また、投資の格言として“卵を一つの籠に盛るな”という言葉があるように、リスク分散が重要な不動産投資。そんななか、ワンルームマンションは購入費用を抑えられるため、複数所有しやすいメリットも。1つひとつの物件のエリアが変わるため、「空室リスク」や「災害リスク」を分散することができます。

都心のワンルームマンションはスワンズマンションがおすすめ

新成トラストが大阪・京都・兵庫を中心に開発する高級ブランドマンションシリーズ『スワンズマンション』は入居率99.3%。都心エリアにおいて入居者目線のマンション開発を行うことで、高い入居率を実現しています。都心のワンルームマンションをはじめ不動産投資の物件選びでお悩みの方はお気軽にご相談にいらしてください。

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