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新成トラストが解説。「ワンルームマンション経営をするなら都会と郊外どっち?」

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都心と郊外では、同じようなグレードの賃貸マンションでも賃料が大きく変わってくることはご存知の通りですが、マンション経営の視点から投資対象として考えた場合、どちらが良いと思いますか? 今回はワンルームマンション経営について、都会と郊外のどちらがおすすめなのかを解説していきます。

不動産投資初心者でも始めやすいワンルームマンション経営

ワンルームマンション経営(マンション投資)とは、マンションやアパートの1室を購入してオーナーになり、その部屋を第三者に賃貸することで家賃収入を得ることを目的とした資産運用の方法です。銀行預金の利息は低く、公的年金も減り、退職金だけでは将来に不安を覚える方も多い長寿社会の現代。「人生100年時代」と言われるなか、今から始められる豊かな老後のための安定的で効果的な資産形成手段として注目されています。

ワンルームマンション経営は都会がオススメ!その理由は?

ワンルームマンション経営を始めるに当たって、悩みのひとつとなるのが「都心と郊外のどちらで始めるべきか」ではないでしょうか。都心か郊外かの違いによって、同じワンルームマンション経営でも期待できる利回りやリスクが大きく異なってきます。
どちらにもそれぞれのメリットがありますが、おすすめをするのは都会のワンルームマンション経営。その理由を下記で解説していきます。

理由1:人口が増加傾向にあり、さまざまな賃貸需要が見込める

ワンルームマンション経営において重要視すべきポイントのひとつは「賃貸ニーズ」ですが、空室率を都会と郊外で比較したとき、「都会の方が空室率は低い」という傾向があります。ご存知の通り、都会の方が通勤や生活の全般において利便性に勝るため、サラリーマンや学生、フリーター、ファミリーなど様々な人が生活をしており、多くの賃貸需要が見込めます。

理由2:家賃や資産価値の下落を抑えられる

入居者を確保するためには、時に家賃を下げなければいけない局面もあります。しかし、都会のようにさまざまな賃貸需要があるエリアでは、無理に家賃を下げなくても入居者が決まるケースが多くあります。よって、家賃が下落するリスクは、郊外に比べると都会の方が低いと考えられるでしょう。

理由3:流動性が高く、売却しやすい

「家賃を下げる必要がない」ということは、物件の収益力が高いため、販売する際も有利に働くことになります。また、都会では地価下落による資産価値の低下も起きにくく、購入希望者が現れやすい傾向に。購入費用は高いものの、「もしも」という時には郊外の物件と比べると売却の難易度は低いと言えるでしょう。

郊外のワンルームマンション経営のデメリット
一方で郊外の物件では、「競合物件が少ない」「物件価格が低い」などメリットもありますが、そもそも入居者がいなければ収益は見込めません。その点、郊外では比較的人口が少なく、入居者の多様性も限られるので、借り手が見つかりにくいという点がリスクとなります。例えば、地方企業や大学に関連する賃貸需要に依存したあまり、撤退・移転によって入居者が激減するというケースも少なくありません。また、家賃の低下スピードも早いため、もしもの時に売却もしにくく、長期的に安定した経営を行う難しさもあります。

空室リスクの少ない都会のブランドマンション「スワンズマンション」

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