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新成トラストが解説。低リスクの不動産投資ローン活用術

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新成トラスト

一般的に多くの方は不動産投資を始めるときに不動産投資ローンを組みます。しかし、ローンを組むことにマイナスのイメージを持っている方も少なくないはず。そこで今回は新成トラストが不動産投資ローンのメリットをご紹介しながら、低リスクのローン活用術を解説します。

不動産投資でローンを活用すべき理由とは?

少額の自己資金で不動作投資をスタート

購入資金を貯めてから不動産投資を始める場合、投資のスタートが遅れた分だけ、投資の回収も後ろ倒しになってしまいます。しかし、不動産投資では手元に資金がなくても、ローンを活用することですぐに投資を始めることが可能です。ご自身と家族の病気やケガをはじめ、急にお金が必要になる状況に備えて、自己資金を残しておけるのも不動産投資が選ばれる理由でしょう。

高いレバレッジ効果が見込める

そもそも、不動産投資のレバレッジ効果とは、少ない資金で投資効果を上げながら収益性を高めるということ。例えば、自己資金1000万円で年間100万円の家賃収入が見込める1000万円の収益物件と、1000万円を頭金に年間200万円の家賃収入が見込める2000万円の収益物件を比べてみましょう。どちらも利回りは同じく10%ですが、収益は2倍に跳ね上がっています。

団体信用生命保険でリスクヘッジ

不動産投資ローンを組むことで、通常は「団体信用生命保険」という保険に加入できます。オーナー様が亡くなったり、高度障害になったりした場合でも、ローンを完済できるというものです。マンションの所有権と家賃収入を家族に残せるため、生命保険と似た役割を果たしてくれます。

3つのチェックポイントで低リスクの不動産投資ローンを

不動産の購入価格

不動産投資ローンはオーナー様の属性により投資物件の評価額以上の融資がつくこともあります。そのためローン審査が通ったからといって、必ずしも物件の適正な価値を保証しているとは限りません。だからこそ投資用不動産を購入するときは、その価格が適切かどうかを見極めるために、新成トラストのような不動産のプロ集団に相談すべきです。

物件購入後の経費

不動産投資では購入前から購入後のキャッシュフローを考えて、ゆとりのある返済計画を立てましょう。想定しておくべきは、原状回復や状態維持、または設備の修理などで必要となる修繕費です。新成トラストは物件の維持・管理やメンテナンスなど、購入後のアフターケアにも対応しています。

ご自身の返済能力

ポイントはやはりオーナー様ご自身の返済能力です。不動産投資では家賃収入でローンを返済することもできるので、その範囲内で収益物件を購入するのも戦略のひとつ。または返済用に少しの余裕資金を確保しておくのもおすすめです。

新成トラストなら不動産投資の話をすべて解決

新成トラストは不動産投資やワンルームマンション経営のプロ集団。自己資金や不動産投資ローンなど、資金の運用について不安やお悩みのある方はお気軽にご相談ください。今後の資産運用についてオーナー様の目線で一緒に考えます。

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