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新成トラストが解説、不動産投資は物件選びと会社選びが大切

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新成トラスト

不動産投資において収益物件の購入はスタート地点。あくまでゴールは長期的に安定した収入を得ることです。そのためには「物件選び」とパートナーとなる「会社選び」にこだわりましょう。そこで今回は新成トラストがそのポイントについて解説します。

不動産投資における物件選びのポイント3選

ポイント1:立地の良さ

不動産投資における物件選びの原則は「入居率の高い収益物件」を選ぶこと。その決め手となる最大のポイントは物件の立地です。特に駅近の物件は賃貸需要が高い傾向にあります。さらに最近では、「仕事もプライベートも充実させたい」という入居者ニーズも多く、グルメやショッピングを満喫できるエリアも人気です。

ポイント2:グレードの高さ

不動産投資初心者の方におすすめは、不動産開発会社が自社で手がけているブランドマンション。その理由は外観・内観のデザイン、豊富なセキュリティシステムなどグレード面で費用対効果が優れているからです。グレードが高い物件は「空室リスクが低い」「資産価値が落ちにくい」などのメリットが挙げられます。

ポイント3:入居者の満足度

物件選びでは「自分が住みたいと思うかどうか?」という入居者視点も忘れずに。オーナーにとって快適な住環境は入居者にとっても同じことがいえます。特に「Wi-Fi完備」「断熱性・遮音性が高い」「浴室換気暖房乾燥機付き」「ウォシュレット付きトイレ」など設備の充実性をチェックしましょう。

不動産投資における会社選びのポイント3選

ポイント1:社歴の長さ

不動産投資は10〜20年以上の長期間に及ぶ投資法。その間には政治や経済の動向も変化します。だからこそオーナー様へ状況に合わせた提案ができるような、社歴の長い不動産会社をパートナーに選ぶべき。また社歴が長い場合、銀行や同業者との取引も多いため、有益な情報が集まりやすい傾向があります。

ポイント2:サポートの手厚さ

家賃収入に影響する入居者募集をはじめ、保守・メンテナンスやリフォーム・リノベーションなど対応範囲の広さにも注目を。そのクオリティはもちろん、オーナー様の手間を軽減させるためにも、できればトータルでサポートしてくれる会社を選ぶと良いでしょう。不動産投資のあらゆる相談に応えてくれる不動産会社を見つけると安心です。

ポイント3:自社開発物件へのこだわり

「賃貸需要が途切れにくい人気エリア」「ステータスになり得るデザイン」「安心で快適に過ごせる住環境」など、入居者視点のこだわりが詰まった収益物件は高い入居率を誇ります。そのような物件を開発できる不動産会社は入居者ニーズを理解しているため、コンサルタントとして的確にアドバイスしてくれます。

新成トラストは設立から約20年。オリジナルブランド「スワンズマンション」も開発

新成トラストの設立は2002年。賃貸・売買仲介、コンサルティング、リノベーションなど多角的な事業を展開する不動産総合ディベロッパーです。さらに、自社開発のブランドマンション「スワンズマンション」を約40棟開発してきた実績もあります。物件選びから収益物件の運用まで、不動産投資に関するお悩みは新成トラストにご相談ください。

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