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初めてのマンション経営のススメ、 購入前と購入後にやるべきことは?

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不動産投資の、プロ新成トラストが、マンション購入前と購入後にやるべきことについてご説明します。

今の時代、資産形成のために副業で不動産投資を始める人が増えています。そんな中、投資初心者の方にオススメは一室から始められるマンション経営。融資が下りやすいため、小額の初期費用で始めることができます。そこで今回は、マンション経営で収益を得るために、マンション購入前と購入後にやるべきことについてご説明します。

新成トラスト流、マンション経営の準備と流れ

初期費用が少なく、安定した収益が見込めるローリスク・ミドルリターンのマンション経営。数ある投資手法の中でも、比較的に始めやすい投資手法だといえるでしょう。マンション経営に成功するためには、まずは購入前に最低限必要な知識を身につけるべき。マンション購入のための資金調達方法や不動産投資における法律や税金について。また、入居者が見込めるエリアはどこなのか、入居者が集まりやすい物件の特徴なども、情報収集する方が賢明です。次に、購入を検討したい物件が現れたときには、不動産会社から提示される収益性、すなわち「利回り」が確かなものか確認すべき。ネットを含め、提示される数字のほとんどは「表面利回り」です。この数字には、実際にマンション経営にかかるコストが含まれていません。そのため、実際には購入時の諸費用、管理費、修繕積立金などを含めた「実質利回り」を算出することが必要です。同時に、他の人に良い物件を取られるリスクも想定。買いたいと思える物件に出会えるときを見越して、資金調達の段取りもつけておくことをオススメします。

購入後にやるべき
マンション経営における3つの仕事

マンション経営は、「購入前の準備」、「購入の意思決定」だけではなく、「購入後の3つの仕事」をこなして初めて完結します。マンションオーナーが購入後にやるべき3つの仕事を、新成トラストがご説明します。

新成トラストがオーナーに必ず言うこと①:管理業務は不動産管理会社に委託

本業を持つサラリーマンや公務員の方が、入金管理、契約業務、クレーム対応などの慣れない管理業務をこなすのは大変なはず。そこで、専門の管理会社へ委託されることをオススメします。どの管理会社に委託するかは、集客力が高いかどうか、レスポンスが速いかどうかなどを基準に選びましょう。

新成トラストがオーナーに必ず言うこと②:作業は任せて、意思決定に集中

マンションオーナーの最も大切な仕事。それは、判断と意思決定です。物件の収益性を保ち、かつ高めるには、適切な判断が必要となります。そのために、不動産投資に関する知識を蓄え、不動産会社への相談も忘れずに。これらを実行する努力を怠らなければ、本業とマンション経営の両立は難しくありません。

新成トラストがオーナーに必ず言うこと③:確定申告を忘れずに

マンション経営で得た所得には、所得税や住民税が課税されるため、確定申告が必要です。会社員の方は普段自分でする必要がないため、やり方が分からない方も多いはず。当社では、1年に1回以上オーナーと話す機会を必ず設け、確定申告のアドバイスなどを実施して、オーナーの負担を軽減しています。

不動産投資コンサルのプロ、新成トラスト。
マンション経営は全てお任せ

新成トラストが運営する、高級ブランドマンションシリーズ「スワンズマンション」では、管理業務を全て代行。「マンション経営で収益をあげられるか不安」、そう感じている方も心配要りません。分からないことは不動産投資のプロが無料コンサルを実施、細かい業務も当社でフォローします。不動産投資を検討している方は、是非一度相談にいらしてください。

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